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ソニー、4K「ブラビア」拡充--声で操作する「Google アシスタント built-in」対応予定

加納恵 (編集部)2018年05月08日 10時23分
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 ソニーは5月8日、4Kテレビ「ブラビア」に、有機ELテレビの「A8F」シリーズと、液晶テレビの「X9000F/X8500F/X7500F」シリーズを追加した。いずれもAndroid TVを使ったコンテンツの音声検索などができるほか、「Google アシスタント built-in」の対応を予定する。発売は6月9日から順次。

 A8Fは、65V型の「KJ-65A8F」と55V型の「KJ-55A8F」の2モデルをラインアップ。現行の「A1」が傾きを採用したデザインだったのに対し、A8Fでは、傾きのない直立デザインで、薄さは5.5cm。設置スタンドの幅を極小化し、スリムデザインを際立たせたほか、壁掛け設置にも対応する。

 A1同様、画面自体を振動させて音を再生する「アコースティック サーフェス」を搭載しているほか、背面の左右にアクチュエータ4つと、背面中央にサブウーファ2つを配置することで、迫力ある再生音を追求。映像と音の融合を実現している。

  • KJ-65A8F(65V型、想定税別価格:55万円前後)
  • KJ-55A8F(55V型、想定税別価格:35万円前後)

「A8F」シリーズ

 X9000Fは、65、55、49V型の3サイズを用意。LEDバックライトの発光をエリアごとに制御することで、画面の明るさを保ったまま残像感を低減する、独自の「X-Motion Clarity」を新搭載することで、明るさを犠牲にせず、くっきりとした映像を確保。一般的な黒挿入技術を採用している液晶テレビに比べ、動きの速い映像でもくっきりとした映像再現を実現する。

 シンプルなスタンドは、同日発表されたサウンドバー「HT-X9000」(6月9日発売、想定税別価格:6万円前後)と組み合わせることで、画面にかぶることなく、スッキリとしたスピーカ設置を実現。4K HDRの最高画質とともに、ドルビーアトモス、DTS:Xなどの最新オブジェクトオーディオも楽しめる。

  • KJ-65X9000F(65V型、想定税別価格:37万円前後)
  • KJ-55X9000F(55V型、想定税別価格:25万円前後)
  • KJ-49X9000F(49V型、想定税別価格:19万円前後)

「X9000F」シリーズ

サウンドバー「HT-X9000」

 X8500Fは、43~85V型まで6モデルをラインアップ。43、49V型には、ブラックのほか、ウォームシルバーモデルも用意し、インテリアに合わせた選択が可能だ。倍速パネルを搭載し、残像感の少ない、なめらかな映像再生を実現する。X7500Fは55、49、43V型の3サイズ展開。

  • KJ-85X8500F(85V型、想定税別価格:80万円前後)
  • KJ-75X8500F(75V型、想定税別価格:50万円前後)
  • KJ-65X8500F(65V型、想定税別価格:30万円前後)
  • KJ-55X8500F(55V型、想定税別価格:22万円前後)
  • KJ-49X8500F(49V型、想定税別価格:16万円前後)
  • KJ-43X7500F(43V型、想定税別価格:14万円前後)
  • KJ-55X7500F(55V型、想定税別価格:17万円前後)
  • KJ-49X7500F(49V型、想定税別価格:14万円前後)
  • KJ-43X7500F(43V型、想定税別価格:12万円前後)

「X8500F」シリーズ

 全機種で、YouTube、Netflix、Amazonプライム・ビデオなどの映像配信サービスがテレビ本体のみで視聴できるほか、リモコンには、Hulu、Netflix、U-NEXT、Abema TV、YouTubeへのダイレクトボタンを装備する。

 Google アシスタント built-inは、スマートスピーカのようにテレビのリモコンに話しかけることで、天気を教えてくれたり、対応した電気をつけてくれたりする機能。2018年内のサービス開始を予定しており、追って、Works with Alexaにも対応し、Amazon EchoなどのAmazon Alexaでも操作できる計画だ。

 なお、12月1日に本放送を開始する、BS・110度CS 4K放送については、受信できる外付けチューナを2018年内に発売する予定としている。

 

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