グーグルの「高度な保護機能」、iOS標準アプリにも対応

Stephanie Condon (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2018年05月07日 11時30分

 Googleは米国時間5月3日、「Advanced Protection Program」(高度な保護機能プログラム)が、Appleの「メール」「カレンダー」「連絡先」など「iOS」標準アプリに対応したと発表した

 高度な保護機能プログラムは、ユーザーのGoogleデータにアクセスできるアプリを制限することで、そうしたデータを保護するもの。これまでは、ユーザーがこのプログラムに登録すると、GoogleのアプリしかそのユーザーのGoogleデータにアクセスできなかった。

 このアップデートにより、AppleのiOS標準アプリにも「Gmail」や「Googleカレンダー」、「Googleコンタクト」などのデータへのアクセスを許可できるようになる。高度な保護機能を利用しているユーザーがGoogleアカウントを使ってiOSアプリにサインインすると、サインインのプロセスを完了させるための手順が表示される。

 2017年10月に開始されたこのプログラムは、ジャーナリスト、活動家、政治関係者など特別なセキュリティが必要なユーザーを対象としている。同プログラムには他の保護策も盛り込まれており、たとえばユーザーがログアウトした後、または新しいデバイス上でサインインする場合に、物理的なセキュリティキーを使用してアカウントにサインインするよう求める機能などがある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]