人間UFO CATCHERや巨大メガドラパッド、懐かしの展示物も--セガフェス2018

 セガのロゴのモニュメントを設置。フォトスポットにもなる。

 セガのロゴのモニュメントを設置。フォトスポットにもなる。

 セガホールディングスは4月13日、ベルサール秋葉原にて、セガグループの総合イベント「セガフェス 2018」の開催に先立ち、メディア向けの内覧会を行った。

 セガフェスは、セガゲームスやセガ・インタラクティブをはじめとする、セガグループ各社が集結するイベント。2016年に続き、今回が2回目の開催となる。各社の主要コンテンツの最新情報をお伝えするステージや生配信企画、オリジナルグッズの販売やノベルティ配布など、さまざまな企画を実施する。

 セガゲームス 国内アジア事業部 副事業部長 宮崎浩幸氏は今回のイベントに対し、「企画、アイデアという意味ではかなりチャレンジをした」と、その意気込みを語った。その言葉通り、「ドリームキャスト」や「メガドライブ」などの懐かしのゲーム機の展示から、人間自らアームとなるビッグサイズのプライズゲーム「UFO CATCHER」、メガドライブの巨大コントローラなどの目を引く体験型アトラクションなど、個性のある展示や体験スポットが見られた。

 セガフェス2018は、4月14日~15日に開催。時間は10時から19時まで。

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