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朝日新聞、特定の分野を深掘りするウェブ事業“ポトフ”--2つのメディアを開始

坂本純子 (編集部)2018年04月05日 16時50分
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 朝日新聞社は4月5日バーティカルメディア・プラットフォーム事業“ポトフ”の第一弾として、2つのウェブメディアをスタートした。

 ポトフは、朝日新聞が運営するメディアブランド。朝日新聞が得意としてきたマスに向けた発信だけではなく、特定のジャンルやテーマを深掘りする「バーティカル(専門性の高い)メディア」を、共通のプラットフォーム上に立ち上げる。

 共通基盤上の分析に基づき、最適化したコンテンツを配信。また、編集部とユーザーのミーティングやユーザー同士の交流の機会を設けるなどして、同じ興味関心や価値観を持つ者がリアルとデジタルで集うコミュニティーを作るとしている。

 第1弾は、ミレニアル世代女性向けメディア「telling,」(テリング)と、犬や猫ともっと幸せになる、をテーマにしたペットメディア「sippo」(シッポ)だ。

 telling,は3月28日からスタートしている。仕事、結婚、からだのことなど、ライフステージが変化する際に、自分らしい選択と生き方を見つけたい女性を応援する。

ミレニアル世代女性向けメディア「telling,」(テリング)
ミレニアル世代女性向けメディア「telling,」(テリング)

 主なコンテンツは、有名無名にかかわらず、今を生きるミレニアル女性の日常やライフストーリーを伝える「STORY」、これからを生きるヒントとなる情報を専門家らに聞く「TOPICS」、安藤なつ、ふかわりょう、ツレヅレハナコ、Ruru Ruriko、パントビスコなどミレニアル世代の女性に刺激を与えられる著者・アーティストらによる連載コンテンツ「COLUMN」を用意。

 女性たちの等身大のインタビュー記事を中心に、役立つ情報やひと息つける記事を掲載する。「上へ」「前へ」だけではなく、立ち止まったり、進む方向を変えたりしながら、枠にとらわれず生きるためのヒントを見つけられる場所を目指すとしている。

 sippoは、2015年からスタートしているペット情報メディアを4月3日にリニューアルした。写真が大きくなり、ナビゲーションがわかりやすくなるなど、見やすくなった。

犬や猫ともっと幸せになる、をテーマにしたペットメディア「sippo」(シッポ)
犬や猫ともっと幸せになる、をテーマにしたペットメディア「sippo」(シッポ)

 主なコンテンツは、インスタグラムに投稿されたカワイイ愛犬や愛猫の写真を紹介する新コーナー「毎日オススメの1枚を紹介『朝ワンコ夕ニャンコ』」、獣医師によるコラム「一流の専門家によるお役立ち情報」などを用意した。犬や猫は、日々一緒に暮らす家族として、正しい知識も必要になる。取材に基づいた確かな情報を掲載していく。

 朝日新聞社は、今後も「ひとりを楽しむ」をコンセプトにした「DANRO」など5~6月に3つのメディアをオープンするほか、その後もバーティカルメディアを立ち上げていくとしている。

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