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「Windows 10 Redstone 5」新テストビルド、Mail内のリンクをEdgeで開く仕様追加

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年03月19日 11時04分
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 Microsoftが「Windows 10 Redstone 5」の最新テストビルドをリリースした。このビルドには、「Microsoft Edge」ブラウザの利用者拡大を促すような新たな変更が施されている。

 米国時間3月16日に「Skip Ahead」リングを選択しているテスター向けにリリースされたこのテストビルド「17623」で、Microsoftは、どのブラウザをデフォルトに設定していても、「『Windows Mail』アプリ内でリンクをクリックすると、Microsoft Edgeが開く」という仕様変更のテストを開始するとしている。

 Microsoftは強固なセキュリティやバッテリ持続時間の改善、ほかのMicrosoftアプリとの統合など、Edgeのさまざまな利点をアピールしてきたが、まだEdgeを利用していないWindows 10ユーザーも多数いるようだ。

 ビルド17623には、「Windows Defender Application Guard」(WDAG)と「Windows Defender System Guard」に関する改善も含まれる。これらの改善は、Microsoftが先週、「Fast Ring」テスター向けの最新「Windows 10 Redstone 4」テストビルドに追加したものと同じだ。ビルド17623には、Redstone 4に先頃追加された「Inking & Typing」(手描き入力、入力)と「Find My Device」に関連するプライバシー設定の変更も含まれる。

 さらに、ビルド17623は、Windows 10と「Photos」アプリでの「High Efficiency Image File Format」(HEIF)のサポートも追加する。Microsoftのブログ記事によると、HEIFは最新のコーデックを利用して、画像の品質や圧縮を向上させる画像コンテナだという。Insider がこの機能をテストするには、Photosアプリの「Windows App Preview Program」に参加する必要がある。

 ビルド17623には、「Microsoft Store」が壊れたり消えたりする問題や、最近のテストビルドにおける「Mixed Reality」のユーザビリティに影響する2つの問題を修正しているほか、さまざまな変更や改善が含まれる。Microsoftはこのビルドで、「Settings」(設定)の「Cortana」セクションもアップデートし、名称を「Cortana & Search」(Cortanaと検索)に変更した。

 16日のブログ記事では、テスターがこのビルドのインストール前にチェックすべきいくつかの既知の問題も列挙されている。Redstone 5は2018年秋(おそらく10月頃)にリリースされるとみられる。

 またMicrosoftは、「Windows 10 Redstone 4」の「Fast Ring」テスター向けに「Build 17123」をリリースしている。

Microsoft Edge

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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