Pew Research Centerの調査によると、米国のソーシャルメディアユーザーの大半(59%)は、FacebookやInstagram、Snapchatなど全てのソーシャルメディアプラットフォームの使用をやめることについて、難しいことではないと考えているという。
ソーシャルメディアの使用をやめることについて、Pew Research Centerの調査対象者の14%は「非常に難しい」と回答し、40%はそれが難しいことを認めた。2014の調査では、28%がソーシャルメディアの使用をやめるのは難しいと答えていた。
近年、ソーシャルメディアの影響について懸念する声も増えている。ドイツの保険会社DAKによる調査では、同国の12~17歳の若者のうち約2.6%(およそ10万人)がソーシャルメディア中毒になっていることが明らかになったという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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