セガゲームスは2月26日、開発を進めている新作ゲームタイトル「戦場のヴァルキュリア4」について、PlayStation Storeを通じてPS4向け「序盤体験版」の配信を開始した。
本作は、シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア」シリーズのナンバリング最新作。架空のヨーロッパを舞台に、新たなストーリーと登場人物で繰り広げられる、戦争を通した人間ドラマを描いた内容としている。PS4版は3月21日発売予定。またNintendo Switch版も2018年夏発売予定としている。
今回の序盤体験版は、製品版の序盤にあたるメインシナリオ2章終了までを収録。最後までプレイすることで、体験版専用のエクストラミッションが遊べるようになる。エクストラミッションは、本作の新兵科「擲弾兵」を主体にしたミッションとなっている。
また、序盤体験版の最後でセーブができ、そのデータを製品版に引き継ぐことが可能。体験版セーブデータを製品版に引き継ぐことで、歩兵ユニットのステータスを強化できるアクセサリー「作戦志願証明書」を獲得することができるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する