Googleは、2018年内に「Googleアシスタント」が30以上の言語で利用可能になり、世界のGoogleアシスタント搭載Androidスマートフォンの95%に対応する予定であることを発表した。アシスタントは現在、8つの言語をサポートしている。
発表によると、Googleアシスタントは2018年内に多言語での操作にも対応する。まずは英語、フランス語、ドイツ語での多言語対応を予定しており、ユーザーはそれらの複数言語でアシスタントに話しかけることができるようになる。
また、米国ではルーティン機能が数週間のうちにGoogleアシスタントに追加される。例えば、「Hey Google、ただいま」という1つのコマンドで、照明をつけたり室温を調整したりするなどの複数のアクションが可能になる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力