タニタは2月15日、セガゲームスの「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応するツインスティックの開発プロジェクトを始動したことを発表した。
電脳戦機バーチャロンは、1995年にアーケードゲームとして登場したアクション・シューティングゲーム。前作「電脳戦機バーチャロン マーズ」より15年ぶりとなる完全新作タイトルとして、「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録インデックス とある魔術の電脳戦機バーチャロン」(PS4/PS Vita)が2月15日に発売された。
同社社長の谷田千里氏によると「ゲームで楽しく遊ぶことは健康につながる」ということから、ゲーム業界へのチャレンジを表明。同プロジェクトは、PS4向けのツインスティックを開発するプロジェクトになっており、ゲーム業界へのチャレンジ第1弾となる。
なお、TANITA ツインスティック・プロジェクトに関する情報については、随時公式のtwitterアカウントにて発信するとしている。
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