英会話教育にAIを活用する意義--ジョイズや教育機関が「CNET Japan Live 2018」で対談

 「CNET Japan」を運営する朝日インタラクティブは、IoT時代でAI活用があたりまえになった世の中で、ビジネスを成長させるためのコミュニケーションのあり方を議論する「CNET Japan Live 2018」を2月27~28日にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)で開催する。一部有料で、来場には事前登録が必要。定員は400人。

 講演を20題、ほかAIを使った自動校正技術の特許出願を持つ朝日新聞社メディアラボなどによる展示コーナーも設ける。

 2月28日16時30分~17時20分に開催する「D-4」セッションでは、ジョイズ代表取締役CEOの柿原祥之氏らが、「対談:AI英会話学習アプリケーションテラトーク」と題した講演を行う。

 ジョイズが提供するAIを活用した英会話学習アプリ「テラトーク」を導入している、仙台発の老舗英会話スクール・企業研修事業者「ステージライン」の難波優代表と、4月より正式導入を決定した「日本体育大学柏高等学校」ICT推進室長の酒巻圭一先生を迎え、テラトーク導入に至った経緯や英会話教育の場での優位性について、ジョイズ代表の柿原祥之氏が対談する。

 イベントのチケットは3種類。全セッションに参加できる「Premierチケット」は1万800円で、早期割引期間中は6480円となる(いずれも税込)。ほか、「学割チケット」が4320円、展示会場に参加できる「Generalチケット」は無料となっている。

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