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イーロン・マスク氏のトンネル掘削企業、なぜか火炎放射器をネット販売

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 電気自動車メーカーのTeslaとロケット企業のSpaceXで最高経営責任者(CEO)を務めるなど、起業家のElon Musk氏には多彩な顔がある。Musk氏のもう1つの顔は、高速交通システム用の地下トンネルを掘削する企業The Boring Companyの経営者だ。

 そんなトンネル掘削企業のサービスなど消費者が直接利用することはないと思っていたのだが、どういう訳か一般向け商品の販売を始めた。それも、火炎放射器「The Boring Company Flamethrower」という、まったく意図の理解できない商品だ。


トンネル掘削企業が火炎放射器を発売(出典:The Boring Company)

 販売ページには、「世界でもっとも安全な火炎放射器」といった宣伝文句が書かれている。販売価格は500ドル(約5万4430円)で、税金や送料は別。購入する人の居住国によっては、関税が別途発生することもある。2018年春に出荷を開始する予定。


ロケットや電気自動車に混じって異彩を放つ火炎放射器(出典:Musk氏のInstagramアカウント)

満面の笑みで向かってくるMusk氏(左上から時計回り、出典:Musk氏のInstagramアカウント)

 販売数は2万台限定で、Musk氏が日本時間1月31日11時1分に「1万7500台」とツイートしていたので、欲しい人は急いだ方がよい。


残りわずか(出典:Musk氏のTwitterアカウント)

 日本からでも注文はできるものの、通関されて輸入できるかどうか定かでない。無事に入手できたとしても、安易に使うと法律に違反しかねないので注意しよう。実際つい先日、神奈川県横須賀市で自作の火炎放射器を使用したとして書類送検された人物が出たばかりだ。


日本からでも注文は可能(出典:The Boring Company)

 火災を未然に防ぐためか、Flamethrowerの販売ページでは消火器「The Boring Company Fire Extinguisher」も取り扱っている。30ドル(約3266円)という「ぼったくり」価格で、「近所で買った方が安い」そうだが、「クールなステッカー」が付属するという。消火器は商品画像が掲載されていないので、どの程度クールなのか不明。

満面の笑みで火炎放射器を持って向かってくるMusk氏(出典:Musk氏のInstagramアカウント)

 なお、The Boring Companyは「The Boring Company Hat」という帽子を販売した“前科”もある。こちらは、限定5万個を完売した。


帽子を販売した“前科”(出典:The Boring Company)

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