Googleは米国時間1月23日、「Google Play」ストアで45カ国9言語のオーディオブックをリリースしたと発表した。これらのタイトルは「iOS」と「Android」、および「Google Home」などのデバイスに搭載された音声アシスタント「Googleアシスタント」で利用できる。
Google Playオーディオブックの登場は、デジタルリスニング分野の競争において、Amazonによるオーディオブックサービス「Audible」への挑戦となる。Google Playのオーディオブックサービスは月額制ではなく、ユーザーは個別の作品を購入したり、ファミリーライブラリで共有したりできる。
愛書家を引きつける特典として、Googleは顧客が初めて購入するオーディオブックに50%の割引も適用する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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