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ソフトバンク、保険スタートアップのLemonadeへ約135億円の投資を主導

Natalie Gagliordi (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年12月20日 13時04分
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 ソフトバンクグループが損害保険分野のスタートアップLemonadeへの1億2000万ドル(約135億円)のシリーズC投資ラウンドを主導した。Lemonadeはチャットボットと機械学習を利用する人工知能(AI)ベースのプラットフォームを持つ。

 ニューヨークに拠点を置くLemonadeは、2015年に創設された。このスタートアップは、自社を「特定の目的のために構築された、テクノロジファースト、垂直統合型、レガシーフリーの保険会社」であり、世界初のピアツーピア(PtoP)保険会社だと述べている。


保険加入の手続きはチャットボットとのやり取りを通して行われる。

 Lemonadeは米国の8つの州で住宅の所有者や賃貸人向けの損害保険を提供しており、計25州で事業認可を取得している。同社は従来型の保険会社とは異なり、書類手続きや請求プロセスを迅速化するためにチャットボットと機械学習を利用している。保険料は定額料金制で、未請求の保険金は一部が非営利団体に寄付される。同社はこれを毎年の「ギブバック(還元)」の一部だと言い表している。

 Lemonadeはこれまでに6000万ドル(約68億円)を調達しており、GV(前Google Ventures)、Sequoia Capital、Joshua Kushner氏が設立したThrive Capitalなどの有名企業が既存の投資家に名を連ねている。今回のソフトバンクの出資により、同社のDavid Thevenon氏がLemonadeの取締役会に加わる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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