リブセンスとスターツコーポレーション(スターツ)は12月13日、合弁会社「株式会社フィルライフ」を、2018年1月に設立すると発表した。
フィルライフは資本金5000万円で、東京・中央区日本橋に設立。出資比率はリブセンスが51.0%、スターツが49.0%で、代表取締役社長に早川哲氏が就任する。
フィルライフでは、リブセンスとスターツが不動産関連の業務で培った実績とノウハウを生かし、不動産の窓口サービス「住まいのミカタ」や、ITを活用した新たな取引プラットフォームサービスを提供する予定だ。
住まいのミカタは、不動産の購入、売却、投資を検討する顧客に対し、対面にてデータを活用したアドバイスを行い、顧客の希望に沿った不動産会社を紹介するサービスとなる。
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