コーエーテクモ、体感型VR筐体「VR センス」を12月21日から稼働開始

 コーエーテクモウェーブは12月12日、アミューズメント施設などで展開する体感型VR筐体「VR センス」について、12月21日から稼働を開始すると発表した。

 VR センスは、五感を刺激するギミックを搭載したVR筐体として開発が進められているもの。視覚や振動だけでなく、香りや温度、風圧などを体感できるエンタテインメントマシンとなっている。

 筐体のカラーごとに搭載されるタイトルが異なっており、スパークリングシルバーには「超 真・三國無双」「G1 JOCKEY SENSE」「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」、スパークリングブルーには「3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE」「ホラーSENSE ~だるまさんがころんだ~」「超 戦国コースター」が収録されている。

 設置店舗および店舗ごとの設置筐体は、VR センス公式サイトにて掲載。今後コーエーテクモグループの人気作や、コラボによる人気タイトルなど登場予定としている。

  • スパークリングシルバー

  • スパークリングブルー

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]