2005年に発表された「ERS-7M3」。新たに言葉による音声コミュニケーション機能が追加されたほか、マッピング技術を使ってオブジェクトの位置を把握できるようになった。また、内蔵カメラで撮影した写真をもとに、アイボが日記をつけたり、ニュースを読み上げたりするなど、PCとの連携が強化された。 アイボは、当時のソニー社長だったハワード・ストリンガー氏による構造改革の一環で、ERS-7M3を最後に生産・販売を中止した。
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