シャープは10月31日、JR東日本東京駅の八重洲中央口改札内に8K対応の液晶テレビ「AQUOS 8K」を展示すると発表した。11月1日から開始する。
展示するのは、12月1日に発売する70V型液晶テレビ「LC-70X500」。「サイネージショーウインドウ」として、テレビの具体的な設置シーンをイメージできるよう、据え置き、壁掛けの両方を展示し、リアリティあふれるコンテンツを表示するとしている。
LC-70X500は、7680×4320ピクセルの8Kパネルを搭載し、バックライドには直下型LEDを採用した8K液晶テレビ。地上、BS、110度CSデジタルチューナを内蔵する。2018年に開始予定の8K実用放送に合わせ発売する「8K放送対応受信機」を接続すれば、8K実用放送も視聴できる。発売は12月1日。想定税別価格は100万円前後。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ますます高まるコンプライアンス水準に
企業が追いつく鍵はテクノロジー活用
これからの時代のデジタルビジネスを支える
IBMの新たなビジネス&パートナー戦略
IoT推進に思わぬ落とし穴?
設計段階から注意したいポイントと支援
データ活用が変わる
ビジネスは新しい舞台へ