ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は10月19日、PS4用ソフト「グランツーリスモSPORT」を国内向けに発売した。通常版の価格は6900円(税別)。
本作は、リアルドライビングシミュレーターとうたう「グランツーリスモ」シリーズの最新作。4K、HDR、ワイドカラープロセスに対応し、発売日時点で車体数150車種以上、コースは40コース(17ロケーション)を収録。また、PlayStation VRにも対応し、VRモードにおいては、本当に車を運転しているような体験が可能としている。また、ソフト発売後にFIA(世界自動車連盟)公認のオンラインチャンピオンシップが2種類開催され、優勝者となったプレイヤーは、F1チャンピオンシップと同じ舞台で表彰されるという。
通常版とは別に、初回生産限定「リミテッドエディション」を同日に発売。ソフトに加えて大判の「スペシャルブックレット」や、ゲーム内で使用できる8台のクルマをセットにした「スターターカーパック」などがダウンロードできるプロダクトコードを同梱している。価格は9900円(税別)。
PlayStation Storeでは、ソフトと「スターターカーパック」やゲーム内通貨1億クレジットなどをセットにした「デジタルリミテッドエディション」を7900円にて販売。さらに通常版、リミテッドエディション、デジタルリミテッドエディション共通の早期購入特典として、ゲーム内で使用できる3台のクルマをセットにした「ボーナスカーパック」をプレゼントしている。
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