logo

イオンファンタジーとグリー、単眼型HMDでのAM施設用子ども向けVRゲームを開発

佐藤和也 (編集部)2017年10月05日 15時54分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 イオンファンタジーとグリーは、子どももVRで遊べる独自開発のオリジナル単眼ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「VRメット」を活用した、アミューズメント施設用子ども向けVRゲーム3機種を開発。2018年に日本と中国のモーリーファンタジー300店舗で展開すると発表した。子ども向けの単眼HMDを採用したアミューズメント施設専用筐体は世界初の製品とうたっている。

 両社は「子どもも遊べて笑顔になれるVR」をテーマに「未来をあそぼ。ファンタジープロジェクト」を立ち上げ。世界中の子どもたちが楽しめる先進的なゲームを、モーリーファンタジーを通じて発信していくのを目的としている。

「VRぶっとび!バズーカ」
「VRぶっとび!バズーカ」

 一般的に普及している複眼型HMDは、子どもの目の発達に影響を与える可能性があるとされており、各メーカーなどの自主的な規定で13歳未満の子どもの利用に制限をかけている状態となっている。この課題解決のため、13歳未満の子どももVRで遊ぶことが可能なオリジナル単眼HMD「VRメット」を独自開発。複眼HMDの没入感はそのままに、ミラーを利用した機構でモニターと目の距離を確保し、従来の単眼HMDよりも目が疲れにくい構造。また、子どもが簡単にかぶれるようにヘルメットの形を採用したという。

 開発したゲームは「VRぶっとび!バズーカ」、「VRどっかん!ブロック」、「VRびっくり!スライダー」の3機種で、VRメットはVRびっくり!スライダーとVRどっかん!ブロックの2機種に搭載。運用では、HMDやモニター、体感型の椅子が一体となった筐体により、HMDの装着や利用者の動きを誘導するオペレーターは不要。筐体に直接コインを投入してプレイする都度課金を導入し、課題であったオペレーションコストを大幅に削減することにより、1プレイ数百円での利用を想定しているという。

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]