「Apple Watch Series 3」は、付近に特定の種類の公衆Wi-Fiスポットがあると、LTEネットワークへの接続ができない場合があるという問題を抱えていた。だが、最新のソフトウェアアップデートによって、この問題は修正される見通しとなった。
この新しい「watchOS 4.0.1」ファームウェアはすでに配布が開始されており、「コーヒーショップやホテルなどの公共スペースで利用されているような、ネットワークへのアクセスを許可する前にユーザーをウェブページに転送する未認証の(キャプティブ)Wi-FiネットワークにApple Watchが接続しようとする問題を修正する」とうたっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ガスサービスのIoT化で労働力不足を補い
安心安全な暮らしをサポート
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援