Googleは米国時間10月4日、399ドルのハイエンドスマートスピーカ「Google Home Max」を発表した。最初のモデルよりも大きなサイズの製品に、Wi-Fiストリーミングと「Googleアシスタント」が組み合わされている。
Maxはマルチルーム機能を備え、多数のアプリ(特に「Android」アプリ)に対応するほか、他の「数百」もの製品と連携することができる。
その他の仕様は以下の通りだ。
Googleによると、Maxは社内で開発されており、搭載されている「Smart Sound」アルゴリズムによって、オンボードマイクを使用して室内の配置場所に応じてスピーカの音声を調整するという。スピーカは、縦向きか横向きかという自らの向きを認識できるため、移動されたときに再調整することができる。
Google Home Maxは、米国で12月に発売予定で、11月3日から予約注文を受け付ける。世界のその他の地域では、2018年に発売予定。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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