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羽根が見えない屋内監視ドローン「Aire」--AlexaやIFTTT対応で音声認識を拡充可能

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 留守宅のセキュリティを確保する手段として、ホームセキュリティ会社のサービスを利用することが一般的だが、それでは技術的に面白くない。そこで、これまでホームセキュリティ機能付き掃除ロボット「I6」や、インターネット経由で操縦して家中を確認できるドローン「Rook」を取り上げた。

 今回は、セキュリティ監視に必要な各種機能を搭載し、ホームセキュリティに特化した屋内用ドローン「Aire」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。


ホームセキュリティに特化した屋内用ドローン(出典:Kickstarter)

 Aireは、ほぼ円筒形をした一抱えほどある飛行ロボット。浮上に必要なプロペラはボディ内に隠されており、屋内で飛ばしても危なくない。騒音も小さく、うるさくないという。重量は1.6kgと比較的軽く、浮力を得るのに強力な風を必要とせず、飛行時にテーブル上の紙などを飛ばさないとしている。


プロペラが露出しないので安全(出典:Kickstarter)

 カメラとマイクを搭載しており、飛行して移動することで家のなかを監視できる。ただし、フル充電状態でも飛行可能時間は8分程度と長くない。常時飛んで家中を巡回して見守る、という使い方は無理だろう。

 そのためAireは、普段は充電台を兼ねたドック上で待機し、カメラとマイクで周囲のようすを監視している。そして、不審な動きや音を検出したらユーザーのスマートフォンに警告を表示させる、という流れを採用した。


普段はドック上で待機(出典:Kickstarter)

 警告を受け取ったユーザーは、スマートフォンからインターネット経由でAireを操縦し、送られてくる映像で異変がないかどうか確かめる。操縦は前進、右折、左折といったシンプルな操作なうえ、Aireが内蔵ソナーで障害物を自動的に避けるので、難なく家中を見回れる。


必要に応じて巡回(出典:Kickstarter)

ペットや遠く離れた家族の見守りにも(出典:Kickstarter)

 さらに、AireはAmazon.comの音声アシスタントサービス「Amazon Alexa」にも対応しており、音声コマンドでさまざまな機能を利用できる。APIも用意され、IFTTTに対応することから、機能をどんどん追加していくこともできそうだ。やる気になれば、「ガンダム」に登場するロボット「ハロ」のような反応をさせられるかもしれない。

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間10月21日まで。記事執筆時点(日本時間9月28日17時30分)でキャンペーン期間は22日残っているが、すでに目標金額5万ドルを上回る約6万6000ドルの資金を集めている。

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