ソフトバンクは9月12日、ソフトバンクブランドの「Nexus 6P」とY!mobileブランドの「Nexus 6P」「Nexus 5X」について、Androidの最新バージョンとなる8.0(コードネームOreo)の配信を開始した。
アップデートは、設定内の端末情報からシステムアップデートを選択してダウンロードに進む。なお、モバイルネットワークでのアップデートも可能だが、同社ではWi-Fiを使ってのアップデートを推奨している。
Android 8.0では、OS・アプリの起動の高速化、バッテリ持続時間の改善、絵文字デザインの刷新、セキュリティ機能の強化、スマートテキスト選択のほか、ピクチャ・イン・ピクチャ機能により、ビデオ通話やブラウザで動画の再生を継続しながら、他のアプリを操作することができる。他にも多くのアップデートを内包している。
なお、筆者が所有するSIMフリーモデルのNexus 6Pでも、Android 8.0の配信を確認できた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果