ボーズは9月8日、ポータブルスピーカ「SoundLink」に、重量約290gのコンパクトモデル「SoundLink Micro Bluetooth speaker」(SoundLink Micro)を発表した。IPX7に準拠した耐水性能を備える。発売は9月22日、税別価格は1万2750円になる。
SoundLink Microはボーズ史上最小のポータブルスピーカ。高さ98mm×幅98mm×奥行き35mmのコンパクトボディに、振動板を含むフルレンジユニットであるトランスデューサーを搭載。小型デュアル・パッシブラジエータも備え、パワフルなサウンドを再生する。
リチウムイオン充電池で駆動し、約6時間の連続再生に対応。IPX7相当の耐水性能に加え、洗剤や塩素を含んだ水、塩水に耐えるテストもクリアしているという。ボディはソフトシリコンでカバーしているため、傷、へこみ、衝撃、落下にも強い。
Bluetoothによるワイヤレス接続ができ、ワンプッシュで内蔵スピーカフォンの受話、送話などができるマルチファンクションボタンを装備。専用アプリ「Bose Connect app」を使えば、ほかのSoundLink製品と同期させ、「ステレオモード」や「パーティモード」で再生ができる。ボディカラーはブラック、ミッドナイトブルー、ブライトオレンジの3色。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力