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ポラール、腕で計測する心拍センサ「Polar OH1」--胸ストラップ型に近い精度

坂本純子 (編集部)2017年09月08日 12時52分
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 ポラール・エレクトロ・ジャパンは9月7日、胸ストラップの代わりに腕で計測する心拍センサ「Polar OH1」を発表した。

 6LEDを搭載した約5gの光学式心拍センサで、アームバンドとあわせても17gと軽く、装着した際に運動を妨げないことを特徴としている。4Mバイトのメモリを搭載し、トレーニングデータを記録できるため、トレーニング中はOH1を付けているだけで手軽に心拍計測が可能だ。

「Polar OH1」
「Polar OH1」

 OH1は9月に、オンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で販売する。希望小売価格は、1万1800円(税別)。交換用のアームバンド(ブラック)も同時発売で、2980円(税別)。

 心拍センサは、心電を計測する胸ストラップ型と手首に光を当てて脈の動きを計測する手首型があり、近年ではスマートウォッチと合わせた機能を持つ手首型が多い。

 光学式心拍センサは、装着部に動きがあると計測部位に微妙なずれ(モーション・アーティファクト)が発生し、計測値の揺れが発生するという。近年主流となっている手首型の光学式心拍計は手軽だが、モーション・アーティファクトの影響を受けやすいという問題があるという。

 心拍数を光学式で計測するOH1は前腕部、もしくは上腕部に装着して使用する。OH1では、センサ部を軽量にして、腕の動きによるズレの影響を少なくするとともに、腕に密着できるように胸ストラップと同じ伸縮性のあるアームバンドにし、モーション・アーティファクトを軽減したとしている。

 OH1は、胸ストラップの装着にともなう煩わしさをなくすとともに、モーション・アーティファクトを軽減したことにより、胸ストラップ型に近い精度を保った心拍センサという。

 測定を開始する場合は、装着してからセンサ部のボタンを押す。4Mバイトのメモリを内蔵し、最大200時間のトレーニングデータを保存できる。

 トレーニング終了後にウェブサービス、もしくはモバイルアプリのPolar FlowにUSBアダプタ、もしくはBluetooth経由で同期させ、データを確認する。連続稼働時間は12時間。30m防水機能を有している。ファームウェアのアップデートが可能で、将来的な機能追加にも対応するとしている。

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