モバイルゲーム「Angry Birds」を開発するフィンランドのRovioは現地時間9月5日、成長と新ゲーム開発を順調に進めるために、新規株式公開(IPO)による約3600万ドルの調達を計画していると発表した。
2003年に創業したRovioは、Angry Birdsで有名になり、同ゲームの映画化にまで手を広げた。上場は証券取引所のNasdaq Helsinkiで行う計画だ。The Wall Street Journalの報道によると、株主らは時価総額20億ドル以上を期待しているという。
Rovioは5日、同社のゲームは2017年6月末時点でダウンロード数が37億件を超えており、月間アクティブユーザー数の平均が8000万人だったことを明らかにした。
2016年に公開された映画「アングリーバード」のおかげもあって、Rovioは一時の販売低迷と人員削減から立ち直ることができた。
それ以前のRovioは、無料のゲームプレイを提供しながらもゲーム内で課金するという、モバイルゲームの新しいビジネスモデルへの対応で出遅れた。競合するSupercellの「クラッシュ・オブ・クラン」やKingの「キャンディークラッシュ」は、このモデルで大成功を収めた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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