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インベスターズクラウドとウフル、宅配ボックスを使った実証実験--家賃相場など検証へ

加納恵 (編集部)2017年08月24日 16時13分
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 インベスターズクラウドとウフルは8月24日、LPWA(Low Power Wide Area)を使ったデータ活用プラットフォームの構築と不動産データエクスチェンジに関する実証実験を開始すると発表した。スタートは9月4日。


実証実験の流れ

 実証実験では、インベスターズクラウドの管理物件に共有型もしくは所有型のLoRaWANゲートウェイを配置し、LPWAネットワークの構築を目指す。これにより、今後増加していくエッジデバイスのネットワークインフラに貢献するとともに、センサデータを利用した不動産データの可視化を優先的に進められるとしている。

 各種センサを搭載した宅配ボックスを東京都内のアパートに設置。インベスターズクラウドとウフルのオフィスに設置したLoRaWANゲートウェイに集められたセンシングデータから、ウフルのIoTオーケストレーションサービスである「enebular(エネブラー)」を利用したセンシングデータのデータフロー管理や可視化の検証を実施する。

 宅配ボックスからは、扉の開閉や荷物の出し入れ状況、騒音、温度などの周辺環境データを取得。このデータを用い、家賃相場や土地価格の関連性を検証するという。

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