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カメラのレンズ交換を素早くする「TriLens」--人気ホルダーが再登場

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 一眼レフやミラーレス一眼といったカメラの魅力は、レンズを交換できる点だろう。ズーム比を抑えた無理のない設計のレンズを複数組み合わせて広い焦点距離をカバーしたり、単焦点レンズをそろえて画質を極めたりする楽しみがある。

 しかし、レンズ交換は気を使う作業だ。ボディにほこりが入ることを防ぎつつ、レンズを落とさないよう注意しなければならない。リアキャップの付け替えも意外と面倒で、急いで交換するときにはレンズを落とそうだ。

 そこで、複数レンズの持ち運びと交換が容易になるホルダー「TriLens」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。


一眼レフやミラーレス一眼のユーザーに最適(出典:Kickstarter)

 TriLensは、腰に装着して最大3本のレンズを持ち運べるホルダー。レンズの付け外しはワンタッチなので、手早くレンズ交換ができる。実は、2017年5月にもKickstarterでキャンペーンを実施し、わずか1カ月で目標金額の2倍以上に相当する支援を集めることに成功した製品である。ただし、その際は米国には出荷しないなどの制限があった。今回のキャンペーンは地域を限定せず、全世界へ出荷する。

レンズの持ち運びと交換が楽になる(出典:Kickstarter) レンズの持ち運びと交換が楽になる(出典:Kickstarter)

 レンズは引きながら回さないと外れない仕組みで、レンズやTriLens自体が落ちることはない。水しぶきやほこりに強く、耐荷重が最大100kgあり、「天体望遠鏡を取り付けて戦場を歩ける」ほど十分なスペック。

レンズを落とす心配がない(出典:Kickstarter) レンズを落とす心配がない(出典:Kickstarter)

 交換レンズの長さや重さはさまざまだが、どのような組み合わせて取り付けても重心の位置が調整される構造なので動きやすいという。歩いたり走ったりしても、不用意に回転せず安定しているそうだ。

 TriLensに取り付けたレンズは後玉が自然と保護されるため、面倒なリアキャップが不要になる。前玉を守るフロントキャップはTriLensのレンズを外した部分に装着できて、なくす心配がない。また、フロントキャップをTriLensに付けておけば、内部への水やほこりの侵入を防ぐメリットもある。

フロントキャップもなくさない(出典:Kickstarter) フロントキャップもなくさない(出典:Kickstarter)

 なお、対応しているレンズマウントは、キヤノンEF、ニコンF、ソニーE/FE。


キヤノンEF、ニコンF、ソニーE/FEに対応(出典:Kickstarter)

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間8月30日まで。記事執筆時点(日本時間8月9日12時)でキャンペーン期間は20日残っているが、すでに目標金額19万スウェーデンクローナの3倍近い約55万2000スウェーデンクローナの資金を集めている。

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