メドピアは8月7日、国内ヘルステック業界におけるイノベーションの促進を目的としたビジネスコミュニティ「MedPeer Healthtech Academy chapter4」を9月2日に東京・日本橋ライフサイエンスハブで13時より開催すると発表した。
テーマは「遠隔医療」だ。2016年8月にも遠隔医療をテーマにイベントを開催しており、1年経った今、現場で見えてきた課題や今後に向けた期待などを議論する。
登壇者には、日本遠隔医療学会で遠隔診療モデル研究分科会長を務める加藤浩晃氏、同学会理事で精神科遠隔医療分科会長を務める岸本泰士郎氏を予定。また、遠隔医療の現場で導入に取り組む医師として、医療法人社団ナイズの白岡亮平氏とメドピアの眞鍋歩氏らが、研究および臨床・ビジネスの立場から見る遠隔医療について話す。
定員は200名で、参加費用は通常価格が1万9440円(税込)。先着80名限定の早期割引価格が1万6200円(税込)。申し込みは、ウェブサイトから行える。
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