メドピアは8月3日、米国Health 2.0とのパートナーシップのもと、12月5~6日の2日間、東京・渋谷ヒカリエホールにてヘルステックのグローバルカンファレンス「Health 2.0 Asia - Japan 2017」を開催すると発表した。
Health 2.0は、2007年に米国カリフォルニアでスタートした、医療・ヘルスケア分野における最新のテクノロジ(ヘルステック)とそれを活用した先進事例を紹介するグローバルカンファレンスだ。大企業からスタートアップ、医療従事者から投資家まで、さまざまなプレーヤーがつながり、知の共有と連携が生まれる場を創出。医療・ヘルスケア業界にイノベーティブで画期的なビジネスが誕生し、成長していくエコシステムを構築することを目的としている。
Health 2.0 Asia - Japanは、2015年から始まり、今回で第3回目の開催となる。2017年度のメインテーマは「Platform Arises」。世界中のヘルスケア市場に急速な変容と拡大が起こる中、高齢先進国かつ巨大市場として世界中から注目を集める日本において、誰もがプラットフォーマーになる道を模索しているという。
同社によると同カンファレンスでは、米国、欧州、アジアのイノベーターと、日本のキープレイヤーが一堂に会し、最新技術を活かしたソリューションやコラボレーションについて議論する。
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