「Androidの父」Andy Rubin氏率いる新興企業Essentialが初のスマートフォンをリリースするのを目前に、ユーザーエクスペリエンス責任者のLiron Damir氏がGoogleに移籍した。
Damir氏は先週、Essentialを離れ、「Google Home」のチームにユーザーエクスペリエンスの責任者として加わったことをLinkedInで発表した。
Googleの関係者は米CNETに対し、同氏の雇用を認めたが、それ以上のコメントは控えた。
Damir氏はこれまでに、スマートウォッチを提供するPebbleでデザインを担当したほか、Hewlett-Packard(HP)とLGでオペレーティングシステム「webOS」に従事した経歴を持つ。この2カ月間でEssentialを離れた幹部は、同氏が3人目だという。同氏の前に、マーケティング担当バイスプレジデントのBrian Wallace氏とコミュニケーション責任者のAndy Fouché氏が離職している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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