Microsoftの複合現実(MR)ヘッドセット「HoloLens」が実際に発売されるのは果てしなく先のように思えるが、同社は米国時間7月10日、関連するパートナープログラムを拡大し、システムインテグレータとデジタルエージェンシーを対象に加えた。こうした動きがHoloLensの一般販売へ向けたMicrosoftの取り組みを示すものだと期待したい。
現在のところ、この洗練された拡張現実(AR)プラットフォーム(Microsoftが呼ぶところの複合現実)が店頭に並ぶのは早くても2年先だと報じられている。Microsoftにさらに詳しいコメントを求めたが、回答は得られなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」