サムスンが独自のスマートスピーカを開発している可能性がある。
サムスンが同社の音声アシスタント「Bixby」を搭載するスマートスピーカを開発していると、The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間7月4日に報じた。WSJの情報筋らによると、「Vega」というコード名で1年以上前から開発が進められているが、多くの機能や仕様がまだ確定していないという。発売時期は未定と記事には記されている。
サムスンにコメントを求めたが、直ちに回答は得られなかった。
サムスンが参入するとされるスマートスピーカ市場は、Amazonの「Echo」、「Google Home」、そしてまもなく発売されるAppleの「HomePod」など、既に競合がひしめいている。このような音声駆動の固定スピーカは台所やリビングルームで使用でき、ユーザーは、音楽を再生したり、ピザの注文したり、照明を落としたり、さらにはジョークに応えさせたりといった操作を、画面をのぞき込んだり手を使ったりすることなく実行することができる。
多くのIT企業が現在、スマートフォンではなくスマートスピーカが未来のスマートホームの中心になると予測している。スマートスピーカの人気は今後急騰すると予測されており、Strategy Analyticsによると、2016年にはわずか180万台だった世界販売台数は2020年までには1500万台に達する見込みだという。
サムスンは6月、「Galaxy S8」と「Galaxy S8 Plus」の所有者でベータ版のアーリーアクセスに登録したユーザーを対象に「Bixby Voice」の提供を開始している。将来的にはテレビや冷蔵庫でも提供する計画だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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