Snapが、ユーザーの位置情報を記録して友達と共有する「Snapchat」の新機能を発表した。ユーザーはこの機能を無効にすることもできる。
同社の発表によると、新機能「Snap Map」では同アプリを開くたびに位置情報が記録され、その場所にユーザーのアバターやプロフィール写真が表示される。
Snap Mapは、旅先での出来事を披露するのに使われることが多いアプリへの楽しい追加機能に思えるが、プライバシーに関して、いくつかの疑問を抱かせるのも事実だ。ただし、Snapによると、ユーザーが同アプリで「ゴーストモード」を有効にすると、同社は即座に位置情報データの収集を停止するという。そのモードが有効化されていない場合、スナップは地図上にサムネイル表示される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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