アップルは6月20日、Appleの直営店Apple Storeにて7月24日より開催する子ども向けのワークショップ「サマーキャンプ」の申し込み受け付けを開始した。
登録は先着順で、費用は無料だ。ウェブサイトから申し込める。開催するのは、Apple 銀座、Apple 表参道、Apple 仙台一番町、Apple 心斎橋、Apple 名古屋栄、Apple 福岡天神の6店舗。
サマーキャンプは8歳から12歳までを対象にした3日間のワークショップだ。米国、英国、オーストラリア、中国など、全世界の主要店舗で行われている。Apple Storeで1日90分、3日間にわたって行われる。プログラムは3種類から選ぶことができ、ムービー製作、プログラミング、音楽製作が用意されている。3日目には、参加者の前で成果物を発表する会もある。
なお、この登録が満席になってしまった場合でも、Apple Storeではプログラミングや音楽制作が学べる子ども向けセッション「Kids Hour」を毎週土日に開催中だ。
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