「OneDrive」ファイルオンデマンド機能、Windows 10 Insider向けにリリース

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年06月14日 10時30分
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 Microsoftは米国時間6月13日、「Windows Insider」プログラムの「Fast Ring」テスターに向け、「OneDrive」クライアントのアップデート版をリリースしたと発表した。このプレビュー版クライアントには、プレースホルダーの代替機能となる「OneDrive Files On-Demand」が搭載されている。

 Microsoftの同日付けのブログによると、Fast Ringのテスターには今後数日のうちに、「Build 2017」で発表されたこの新機能が配備されるという。なお、この機能をテストするには、8日にリリースされた「Windows 10 Build 16215」が必要となる。Fast Ringのテスターで、同機能を今すぐ使ってみたいという人は、Microsoftのダウンロードサイトからプレビュー版を直接インストールすることも可能だ。

 2017年9月の公開が見込まれているWindows 10の「Fall Creators Update」に取り込まれる予定の同機能により、ユーザーはダウンロードすることなく、すなわち自らのデバイスのストレージを消費することなく、クラウドストレージ上のファイルにアクセスできるようになる。また同社は、オンライン上のファイルであっても、ユーザーのデバイスに保存されている他のファイルと同様に「File Explorer」で閲覧できるようになると述べている。

 同社によると、Files On-Demandは、コンシューマー向けのOneDriveサービスと、「OneDrive for Business」のほか、「SharePoint Online」のチームサイトで利用可能になるという。

Windows 10
提供:Microsoft

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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