エニーは5月31日、場所でつながる口コミSNSアプリ「PLACE(プレイス)」(iOS/Android)の提供を開始した。自分の住んでいるところや職場、故郷など、好きな地域を登録して、その地域に根差した情報を取得できる。また、自ら情報を発信することもできる。
利用方法は、ユーザー登録をして自分の住んでいるエリアを登録。設定したエリアの気になるユーザーをフォローすると、それらのユーザーのトピックスがタイムラインに流れてくる。たとえば、「美味しいパン屋を見つけました」といったトピックスに対して、自分のお勧めのお店情報をコメントしたりできる。
エニー代表取締役の中川浩秀氏は、「世の中を見渡した時に、もっと近くにいる人同士がつながれば、便利で楽しい世の中になるのではないか。そして、インターネットとスマホがあれば比較的簡単に実現できると考えた」と、PLACEを立ち上げたきっかけを語る。実は中川氏は弁護士という別の顔も持っており、当面は両立させていく予定だという。
地域に特化したSNSでは、すでに自宅近くに住んでいるユーザーと情報交換できる「マチマチ」があるが、中川氏はPLACEは自身に関係ある地域を3カ所まで登録できるため、住んでいる地域には限定されない点が異なると説明。また、マチマチは実名登録制だが、PLACEはニックネームを推奨しており、トピック形式になっている点も大きな違いだとした。
将来的には、ユーザー同士のメッセージング機能や、イベント作成機能、コミュニティ機能などを追加していく予定。マネタイズについては、GPSと連動してユーザーの近くにある飲食店や映画館などからスポット広告を出してもらい、PLACE上で決済まで完結させることで成功報酬を得るビジネスモデルを検討中だという。
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