コナミデジタルエンタテインメントは5月24日、スマートフォン向け新作ゲームアプリ「ウイニングイレブン 2017」の配信を開始した。対応OSはiOSとAndroidで、基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は同社が長年にわたって展開しているサッカーゲームシリーズ「ウイニングイレブン」の新作で、家庭用シリーズのゲームエンジンをベースにしたアクションサッカーゲーム。スマートフォン向けに最適化した操作性を実現し、家庭用ゲームのリアルな試合の興奮を、スマートフォンでも楽しめるとうたっている。
UEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルライセンスをはじめ、パートナークラブの「FCバルセロナ」「ボルシア ドルトムント」「リヴァプール FC」など、欧州、南米、アジアの実在クラブチームを収録。FCバルセロナのメッシ選手、ネイマール選手、スアレス選手、イニエスタ選手、ピケ選手など1万人以上の実名選手を収録。また、スカウトやエージェントで選手や監督を獲得し、自分だけのチームを編成・育成することもできる。対戦では「オンラインマッチ」と「ローカルマッチ」を搭載。異なるOS間での対戦は、今後対応予定という。
配信にあわせて、レア度の高い選手が獲得できる「スペシャルエージェント」がもらえるスタートダッシュ特典を期間限定でプレゼントするほか、ゲーム内イベントも展開する。
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