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マイクロソフト、共同で手描きできるコラボアプリ「Whiteboard」を発表

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2017年05月24日 14時20分
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 Microsoftは上海で現地時間5月23日に開催したイベントで、「Windows 10」向けの「Whiteboard」アプリを発表した。まずは「Surface Hub」でプライベートプレビューとして提供し、年内に「Surface Studio」「Surface Pro」など他のWindows 10デバイスにも拡大する予定だ。

 Whiteboardは共同作業による記入、ジオメトリ認識、表への変換、表中の自動シェーディングなどの機能を備える。「Office 365」ユーザーのみが利用できる機能も用意する。

「Whiteboard」アプリ
「Whiteboard」アプリ

 Microsoftの新型Surface Proとともに発表されたが、ホワイトボード市場は競争が激しくなっている。例えばGoogleは同日、「Jamboard」の販売を米国で開始している。Jamboardは、手書き、スケッチ、写真などの機能を組み合わせたアプリも備える。

 MicrosoftはWhiteboardだけでなく、インク技術を改善したことも発表した。最新の「Surface Pen」では、4096段階もの筆圧感知でユーザーの筆圧に反応する。これまでの1024段階から大きく改善した。また、ペンの角度に合わせてインクの太さやテクスチャが調節されるようになった。Surface Penは、Officeアプリで利用する際には「遅延がゼロに近い」状態を実現するという。

 「Word」「Excel」「PowerPoint」のユーザーは、「虹」「銀河」「溶岩」「海」「ゴールド」「シルバー」などのインクエフェクトを選べるようになる。最新のOfficeアプリには、お気に入りのペン、鉛筆、ハイライターのギャラリーが含まれており、アプリとデバイスが変わっても同じものを利用できる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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