史上最高支援額を目指す骨伝導イヤホン「EarsOpen」がSHIBUYA TSUTAYAで体験会

加納恵 (編集部)2017年04月28日 21時21分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 TSUTAYAのグループ会社であるワンモアは、クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING by T-SITE」(GREEN FUNDING)で、現在支援を集めている骨伝導イヤホン「EarsOpen」の試聴、体験コーナーをSHIBUYA TSUTAYAの3階にオープンした。5月7日までの10日間、3台の実機を試聴できる。


SHIBUYA TSUTAYAの3階に設けられた体験コーナー

試聴機は3台を用意する

 EarsOpenは、2月にGREEN FUNDINGでクラウドファンディングを開始。今までの骨伝導イヤホンに比べ、高音質再生を目指したことが特長で、再生周波数帯域は4Hz~40kHzのハイレゾ級再生を実現する。

 開始約1カ月で5000万円以上の支援を集め、4月28日時点での支援額は5900万円を突破。ワンモアでは、今回の試聴、体験を通じ、日本のクラウドファンディング史上最高支援額である、wena wristの1億716万6000円(ワンモア調べ)超えを狙う。

 クラウドファンディングは、写真、動画、テキストなどによるウェブサイト上での情報がすべてで、支援者はそれらを元に出資を決めていることがほとんど。試聴体験会では、実際に商品に触れ、聞いてもらうことで商品への理解を深めてもらう。

 BoCoでは、2016年12月に蔦屋家電で開催したイベント「未来商店」でもEarsOpenを展示。実際にユーザーの声を聞くことで「骨伝導に対し予想以上に知っている人が多かった」「音の良さに驚いてもらえた」などの気づきが数多くあったという。そうした、気づきを今回の試聴体験会でも感じてもらい、認知を拡大する。

 本体はクリップで下側の耳たぶを挟み込むような形で装着。実際に曲を聞いてみると、耳に少し振動を感じる。従来の外音を取り込むイヤホンなどに比べ、音楽がBGM的に流れるのではなく、曲を集中して聴けるような音を感じられた。それでいて、周囲の音は聞き取ることができ、側にいる人との会話も可能。BoCoによると音漏れも気にならない程度だという。

 体験コーナーには期間中スタッフを配置し、商品説明や装着の仕方などをレクチャーしてくれるとのこと。TSUTAYAとGREEN FUNDINGでは、今後もクラウドファンディングに出品している製品の体験の場を提供していく方針だ。


EarsOpen。ブラックのほかホワイトも用意する

可動するクリップで耳を挟み込むように装着する
デジタル製品

AVの記事一覧はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加