九州電力は4月24日、IoTやAIを活用した家庭用新サービスの体験イベント「九電未来の暮らし体験イベント」を開催すると発表した。「音声端末」の具体的な活用シーンなどを披露する。4月25日から週末を中心に5月28日まで、天神地下街などで実施する。
新サービスのコンセプトは、家の中に新たに機器を設置し、IoT技術やAIを活用し、新たな生活体験を提供すること。レーベルゲートが手がける音楽配信サービス「mora」のハイレゾ配信プラットフォームとともに新たなサービス構築などの検討もしていくという。
イベントでは、音声端末による家電の操作など、新サービスの一部を体験できるほか、HEMS、ホームオートメーション、ホームセキュリティなどの操作も体験が可能。入場は無料だ。
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