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日本発のアスリート向けウェアラブルデバイス「CALM.」--1日で1万ドル超を集金

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 ランニングや自転車などの競技で成績を伸ばそうとすると、ある程度は負荷の高いトレーニングをしなければならない。しかし、無理をすると、心臓や肺に過大な負担がかかってしまい、危険だ。

 そこで、安全で効率よくトレーニングするために、心臓や肺の動きなどを監視してくれるウェアラブルデバイス「CALM.」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。


安全で効果的なトレーニングを実現するウェアラブルデバイス(出典:CALM.公式Facebookページ)

 CALM.は、胸に貼り付けるなどして使う、アスリート向けのトレーニング支援デバイス。心電位、呼吸の状況、体の動きをセンサでとらえ、Bluetooth連携させたスマートフォンのアプリでデータを管理できる。伊達仁人氏が代表を務め、東京に拠点を置くイーグルマトリックスコンサルティングが開発した。

 ランやバイクといった運動の際、心臓の動きに異常があったり、負荷が高過ぎたりすると警告してくれる。そのため、無理のない範囲で、安全に効果的なトレーニングを実施できるのだ。


心臓の異常や高過ぎる負荷を警告(出典:Indiegogo)

 CALM.は、睡眠の質も分析可能。寝る際に装着しておくと、眠りの深さや呼吸の状態を確かめ、睡眠の質向上につながるヒントが得られる。リストバンド型のアクティビティトラッカーと違い、体の動きだけでなく心拍と呼吸も参考にして睡眠の状態を調べるため、より深い分析が可能という。


睡眠の質向上を支援(出典:Indiegogo)

 さらに、CALM.は心と体がリラックスしているかどうかも調べられる。ユーザーのリラックス度、集中度、身体的ストレス、精神的ストレスを「CALMness」と呼ぶ独自のスコアで数値化し、意識できていない緊張などを見える化するので、必要に応じて休息を取るなどするとよいだろう。

 サイズは74×28×10mm、重さは14gと小型軽量で、トレーニングや睡眠の最中も気にならないだろう。生活防水に対応しており、汗をかいても使える。フル充電で、最大72時間の連続使用が可能。省電力モードの場合は、最大7日間使えるという。


トレーニングにはリラックスも重要(出典:Indiegogo)

 胸への取り付けには、チェストベルトか使い捨ての医療用ゲルパッドを使う。チェストベルトの対応胸囲は、65cmから95cm。


装着はベルトかゲルパッドで(出典:CALM.公式サイト)

 Indiegogoでの目標金額は1万ドル。キャンペーンは日本時間4月12日17時にスタートしたばかりだが、4月13日9時時点ですでに目標を上回る約1万1000ドルの資金を集めている。キャンペーン期間はあと1カ月ある。


CALM.の紹介ビデオ(出典:Indiegogo)

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