Googleがシリコンバレーで、新しい近未来的なキャンパスの建設に向けて着々と進んでいる。
カリフォルニア州マウンテンビューの市役所職員が米国時間3月7日、このプロジェクトを満場一致で承認したため、Googleはいつでも新本社社屋の建設に着工することができる。
早ければ4月にも、この「Charleston East」の建設工事が開始されるかもしれない。Googleが計画しているこのドーム型の建物は、建坪が59万5000平方フィート(約5万5280平方メートル)で地上2階、地下1階建てになる予定だ。
Charleston Eastは2019年までに完成する予定で、最大2700人の従業員がそこで働く見通しだ。
Googleの社屋では、一般の人々も広場を利用したり、本館の1階フロアを歩いたりできるほか、Google従業員が利用するカフェで食事を楽しめるようにもなる予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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