バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズ、創通の4社は、ダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場に設置していた「実物大ガンダム立像(RG1/1 RX78-2ガンダムVer.GFT立像)」に代わり、新たに「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」をテーマとする「実物大ユニコーンガンダム立像」の展示を行うと発表した。展示開始は2017年秋を予定しているという。
これまで展示されていたRG1/1 RX-78-2ガンダム Ver.GFT立像は2012年春から展示を開始し、3月5日付けで終了すると発表されていた。新たな実物大ガンダムのテーマとなる機動戦士ガンダムUCは、福井晴敏氏による同名小説を、2010年からサンライズが映像化したアニメーション作品となっている。
また、4月5日を持って営業を終了する、ダイバーシティ東京プラザ7階にて運営している「ガンダムフロント東京」の閉館後、バンダイが運営するガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を主体とした総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」(ガンダムベース東京)として、2017年夏にオープンすることもあわせて発表した。
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