ハーマンインターナショナルは2月24日、JBLブランドより、迫力のバーチャルサラウンドや4Kに対応した2.1chホームシアターシステム「CINEMA SB450」(公式通販サイト税別価格:5万9880円)を発表した。3月3日に発売する。
CINEMA SB450は、4K Ultra-HDパススルーに対応し、4Kテレビなどと組み合わせることで、Ultra-HDのブルーレイソフトに記録される映像と音声を、最上位フォーマットのまま入力、再生ができる。
ホームシアターシステムは、最大出力440Wのパワーを備え、「HARMAN Display Surround」モードを搭載。映画館やコンサートホールなどの、包み込まれるようなバーチャルサラウンドが楽しめる。
HDMIに加え、光デジタル音声入力端子を装備し、テレビとケーブル1本だけで接続が可能。Bluetoothにも対応し、PCやスマートホン、タブレットなどの対応デバイスと接続して、パワフルな重低音を楽しめる。
サブウーファとサウンドバーはワイヤレス接続のため、設置の自由度が高い。サブウーファは高さ35.5cm×幅32cm×奥行き32cmで、薄型のラックにも収まりやすいコンパクトサイズ。サウンドバーは、付属の金具で壁への設置も可能だ。
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