WikiLeaks創設者のJulian Assange氏が、5年前に取得した個人用Twitterアカウントから初めてツイートし、同氏が死亡したとのうわさを否定した。
Rumors of my death have been greatly exaggerated (in a curious plot) https://t.co/S7Nd9SIXIw pic.twitter.com/KpDzLbokxH
— Julian Assange (@julianassange) 2017年2月14日
同氏は「私が死亡したとのうわさが広く拡散している(興味深い陰謀だ)」とツイート。
Assange氏は2011年10月、Twitterのアカウントを取得した。そのアカウントから投稿されたツイートは、2月15日の最初のツイートと、WikiLeaksの公式Twitterアカウントからのリツイートの2件だけだ。
Assange氏は4年以上前からロンドンにあるエクアドル大使館で生活している。米国やスウェーデン、英国との法廷闘争の最中にエクアドルから亡命を認められたからだ。同氏は先週、WikiLeaksのTwitterアカウントで声明を発表し、米国とスウェーデンに自身の自由の回復を求めた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス