ジャパンアミューズメントエキスポ協議会とドワンゴは、2月10日から12日まで幕張メッセにて開催したゲームイベント「JAEPO×闘会議2017」の来場者数を発表した。
これは、ジャパンアミューズメントエキスポ協議会が主催する「ジャパン アミューズメント エキスポ」(JAEPO)と、ドワンゴが主催する「闘会議」による初めての合同開催イベントとして行われたもの。JAEPOはアーケードゲームを中心としたアミューズメント機器の展示会として、闘会議はユーザー主体のゲーム総合イベントとして行われた。なお2月10日はJAEPO2017の業者日として、11日と12日がJAEPO2017一般公開日と闘会議2017として開催された。
3日間の合計来場者数は、会場来場者数6万8459人、ネット来場者数は412万6180人としている。ちなみに前回開催となる、2016年1月30日と31日に開催された「闘会議2016」は会場来場者数が4万7588人、ネット来場者数は687万8290人。2016年2月19日と20日に開催された「JAEPO2016」の会場来場者数は1万7053人となっている。
【2月13日18時追記】記事初出時、「『闘会議2016』は会場来場者数が3万5786人、ネット来場者数は574万6338人」と記載しておりましたが、2015年に開催された「闘会議2015」の数字となっておりました。修正しておわび申し上げます。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力