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個人向け「Pepper」に5つの新アプリ--家電操作や遠隔見守り - (page 2)

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 4つ目は、PepperをIoTのプラットフォーム活用する「iRemocon for Pepper」。グラモが提供する、スマートフォンなどから家電をコントロールできるリモコン「iRemocon」を、Pepperから制御できるようにするもの。Pepperに「電気をつけて」などと話しかけることで、PepperからiRemoconを経由して家電機器を操作できるとのことだ。

「iRemocon for Pepper」
「iRemocon for Pepper」を使うと、Pepper経由でiRemoconを制御し、家庭内の家電などをコントロールできるようになる

 5つ目は、Pepperを自由に操ることができる「Pepper Maker」というアプリ。PCから専用のアプリを使い、豊富に用意された動きや音、セリフなどを組み合わせてPepperにオリジナルの動きを付けられるもので、通常Pepperのアプリ開発に用いる「Choregraphe」よりも一層簡単な操作で、Pepperのプログラミングが可能になるという。

「Pepper Maker」
「Pepper Maker」を使うと従来より簡単な作業でオリジナルの動作をさせられる。Pepperを持っていなくてもパソコン上で動きを楽しめるのもポイントのようだ

 ちなみにPepper Makerでは、PC上でPepperの動きを再現できることから、Pepperを持っていなくても楽しめるとのこと。また作成したPepperの動きは、Pepper Maker上の「広場」に公開でき、さらにそこから各種SNSで共有することも可能だという。

 冨澤氏によると、今回提供する一連のアプリの中でも、特にPepper Makerの提供は「肝入り」とのこと。かつて冨澤氏は、小学生の頃プログラムを本で学び、それをPCメーカーのショールームで入力しながら勉強した経験があるそうで、そうしたプログラムの学習経験を、子ども達に「ぜひロボットで体験欲しい」と語った。

「Pepper Maker プロジェクト」
「Pepper Maker プロジェクト」のリーダーとなった田村淳さんは、Pepper Makerを使って相方の田村亮さんへのメッセージを作成し、会場で披露していた

 ソフトバンクロボティクスでは、Pepper Makerの提供に合わせて「Pepper Maker プロジェクト」を展開する。これは、自らPepperを所有しているというロンドンブーツ1号2号の田村淳さんをプロジェクトリーダーに迎え、Pepper Makerの魅力を広めていくプロジェクトになるとのこと。その一環として、Pepper Makerを使って大切な人へのメッセージを伝える「Pepper Makerコンテスト」を、3月14日まで実施するという。

 それぞれのアプリは、Pepperの一般モデルユーザーに対して無料で提供されるとのこと。提供時期に関しては、「Pepperヘルスサポート」と「Pepper Maker」の2つは2月8日から提供され、それ以外のアプリは3月以降に提供される予定だという。

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