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健気にお絵描きするWi-Fiペンプロッタ「Line-us」--ポストカードに最適なサイズ

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 友人へ送るポストカードに簡単な絵を添えられると洒落ているのだが、絵心が皆無だから諦めている。しかし、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で見つけた小型ペンプロッタ「Line-us」を使えば、夢が叶いそうだ。


ポストカードに最適な小型ペンプロッタ(出典:Kickstarter)

 Line-usは、本体の大きさが83×97×25mmというコンパクトで、シンプルな機能のペンプロッタ。太さが5mmから10mmのペンを1本だけ保持する構造で、ペンを持ち替えることはできない。描画エリアは、ポストカード(90×140mm)に収まる程度。

ペンを持ち替えないシンプルな機能(出典:Kickstarter) ペンを持ち替えないシンプルな機能(出典:Kickstarter)

描画エリアはポストカードに収まる程度(出典:Kickstarter)

 無線LAN(Wi-Fi)接続が可能で、iPhoneやiPad、Androidスマートフォンおよびタブレット、Mac、Windows PCのアプリから描画を制御する。コミュニティで公開されている描画データをダウンロードすれば、簡単に絵が描ける。スマートフォンなどのアプリで写真をなぞって線画データを作ると、誰でもオリジナルの絵はがきが送れる。


写真をなぞって線画を描く(出典:Kickstarter)

 さらに、アプリ上で絵を描く指やマウス、スタイラスの動きを、リアルタイムに再現する機能も備えている。ペンタブレットからの操作も可能。インターネット経由のリモート描画にも対応しており、遠く離れた家族や恋人に手書きメッセージを送れる。

タブレットに描く動きを再現(出典:Kickstarter) タブレットに描く動きを再現(出典:Kickstarter)

外出中に描く絵が……(出典:Kickstarter)
Line-usに再現される(出典:Kickstarter) Line-usに再現される(出典:Kickstarter)

 電源はUSBアダプタに対応しており、モバイルバッテリでも動く。使う場所を選ばないので、テーブルの上に置いてポストカードやスケッチブックに絵を描くほか、壁や冷蔵庫の垂直な面に取り付けてメモを書くことなどにも使える。


冷蔵庫の扉のような垂直な面にも取り付け可能(出典:Kickstarter)

 「Scratch」「Arduino」「Raspberry Pi」「Python」「Processing」などとの接続も可能で、プログラムを組めば複雑な制御も実現できる。


プログラムを組むと複雑な制御も(出典:Kickstarter)
★★★(出典:Kickstarter) 例えば、筆で色を塗り分ける

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間3月3日まで。記事執筆時点(日本時間2月3日15時)でキャンペーン期間は28日残っているが、すでに目標金額3万9000ポンドを大きく上回る約4万5000ポンドの資金を集めている。

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