昨年くらいから、ニュースでドローンという文字を見ない日はなくなった。自分でも試したくなった人も多いだろうが、屋外で飛ばすとなると許可が必要なことがあるなど敷居が高い。
そこで、部屋のなかで手軽に遊べる、LEGOブロックで作る超小型ドローン「Mini Lego Drone」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
Mini Lego Droneは、ボディを必要最小限のLEGOブロックで組み立てるクアッドコプター。手のひらからはみ出ないほど小さいが、リモコンで操縦できる本物のドローンだ。
組み立て時にモーターをコントローラ基板にはんだ付けする必要はあるが、解説ビデオを見ながら手順通り作業すれば簡単に作れるという。
なお、Mini Lego Droneの支援を募っているKitablesは、以前もう少し大きなサイズのLEGOドローン組み立てキットを開発し、現在ウェブサイトで販売している。
Kickstarterでの支援受付期間は日本時間2月18日まで。記事執筆時点(日本時間1月27日15時)でキャンペーン期間は21日残っているが、すでに目標金額7523ドルの3倍近い約2万1000ドルの資金を集めている。
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